今、話題の海藻アカモクは人気沸騰中です。池袋駅東口歩いて5分の宮城ふるさとプラザ(TEL03-5956-3511)で好評販売中です。伊達男の横田さんが詳しく説明します。
商品名は松島湾産あかもく「おさしみぎばさ」1個120g価格はリーズナブルで御提供しております。
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先日7月6日午後1時、塩釜神社末社の御釜神社で、藻塩焼き神事が執り行われました。赤間廣志も平成20年より参列させて頂いております。平成20年10月19日に塩釜神社の講堂で、江戸時代に、仙台肴町の塩釜講が塩釜神社に初詣したさい、直会で出された参詣料理の、復元料理試食会に私が造った藻塩が食材として初めてデビューしました。平成20年1月6日、初詣の際に献備品として「しおがまの藻塩」を、初めて塩釜の大神に奉納いたしました。藻塩を初めて試作したのは、平成19年の11月で、原料である海水とホンダワラ科アカモクを、どのように組み合わせるか、試行錯誤を重ね手探りの中で藻塩を造ったのが昨日のように思いだされます。平成19年に塩釜の「地域産業資源」として海藻アカモクが指定を受け、これを機会にアカモクを利用し藻塩造りに着手したのです。アカモクは秋田地方でギバサと称し古くから食材として利用されてきました。また、藻塩草とも呼ばれ塩造りの際に、利用されていたことが文献により伝えられています。「しおがまの藻塩」は、アカモクの成分を取り込み、マグネシゥム・カリウム・カルシウムが多く、ナトリゥムが少ない、まさに健康塩なのです。
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